2006年12月21日

本間会長の辞任問題

 安倍政権のもとで、政府税制調査会の本間会長が官舎に愛人を同居させていた問題が浮上した。当初、安倍首相をはじめとする閣僚群は擁護の姿勢をとっていたが、世論の強い反発からなる支持率低下という事態を受け、本間会長の事実上の更迭がなされた。
 国民の税金を取り仕切る立場の人間がこのような不義理な事をやっても不問とされる、しようとする社会は、どう考えても歪んでいるだろう。

この問題についてタロットを展開してみようと思う。スリーカードスプレッドで出た結果は以下の通り――

過去:タワー(塔)の正位置
現在:チャリオット(戦車)の逆位置
未来:プリエステス(女教皇)の逆位置

 過去に出たのは突然の災厄を表すタワー。安倍政権にとって思わぬ箇所から噴出したスキャンダルと言える。それでなくとも復党問題などで足並み揃わないのに、表面上でさえ瓦解している様子だ。
 現在に出たのはチャリオットの逆位置。新体制で進んでいくため、勢いを付けなければいけないところに、思い切り足を引っ張られている姿が窺える。
 未来に出たのは知識人を表すプリエステスだが逆位置である。次に税調会長におさまる人は有識者ではあるが、今回の事態を受けて言葉数を少なく言質を取られないように心掛けるだろう。ただそれも近いうちにボロが出るだろうことを示している。

――中には「仕事をきちんとしてくれれば取るに足らない問題」と切り捨てる人もいるが、「税金で愛人が養われている」という事態に対しての想像力をかきたてれば、正常な心情を持てるはずであるひらめき


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2006年12月16日

高校の必修科目未履修問題

 各地の高校で、取得しなければならない科目の単位が足りず、このままでは学生達が高校を卒業できないという事態が発生した。いわゆる履修不足問題は、受験に必要のない必修科目を履修したと細工し、そうしてできた時間を受験科目に専念させる時間に充てていた。
 ゆとり教育の弊害がもたらした負の遺産といえる。授業時間が従来より大幅に減り、その皺寄せを被る形となった今回の問題。最大の被害者は、いうまでもなく受験を間近に控えた受験生である。

この履修不足問題についてタロットを展開してみようと思う。スリーカードスプレッドで出た結果は以下の通り――

過去:ハングドマンの(吊るされた男)正位置
現在:ストレングス(力)の正位置
未来:ムーン(月)の正位置

 過去に出たハングドマンは試練を意味する。進学のための受験勉強を必死の思いで敢行している姿がそこに現れている。
 現在に出たストレングスは力の方向性を示す。履修不足問題発覚で、受験生も気が気でないが、それでも今はやれるだけのことをやろうと集中して受験に取り組んでいくという強い意志を感じられる。
 未来に出たのは、この問題を最も象徴しているだろう、ムーン。学校側や政府は問題ないと高らかに吠えても、いざ受験間近になると不安に押しつぶされてしまうのではないか。「たとえ受かったって卒業できないんじゃ……」という不安が常につきまとう。不安の力とは必要以上に大きいことを忘れてはいけない。

――対策をあの手この手と講じているようだが、どの程度の効果が望めるかは不確かである。中には、履修不足を指摘したやつが悪い、などと言う輩もいるが、典型的な逆恨み発言であろう。秩序を教える教育機関が秩序を無視しては本末転倒である。教育機関が社会の混沌化を是としてはいけないひらめき
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2006年12月15日

近未来通信・詐欺事件

 IP電話会社「近未来通信」が高配当を文句に投資家から資金を募っていたが、全店舗が一斉に閉鎖した。業務内容は、ほとんど実態がなく、投資家から資金を集めるのが目的の詐欺であるとされ、警視庁の摘発を受けた。
 何年か前にも、「携帯電話が生涯無料で使える装置を発明」という宣伝文句で投資家を募り、株価を吊り上げたところで、発行元の会社が売り抜けるという投資詐欺事件があった。もちろんそんな装置などデタラメである。

この近未来通信事件について、タロットを展開してみようと思う。スリーカードスプレッドで出た結果は以下の通り――

過去:サン(太陽)の正位置
現在:ラヴァーズ(恋人)の逆位置
未来:エンペラー(皇帝)の正位置

 過去に出たサンは、開放と活力を意味する。賃金低迷、格差社会、年金をきちんと受けてない……そんな閉塞感のもと、近未来通信の高配当を見出した人達は、ここを資産運用先とし、これで老後は安心と胸を撫で下ろした。
 現在に出たラヴァーズは決断を意味し、それが逆位置となって表れた。最初は宣伝文句通り、毎月高配当が振り込まれていたが、それが今回の一斉店舗閉鎖。投資家達は何が起こったかわからず、右往左往するが、やがてダマされたと知り、自分達の決断が誤ったことに気づく。
 未来に出たのはエンペラー。これは、やがて強力な指導者が現れることを示している。その強権な人物が、投資家達を救うかどうかは、まだわからない。

――ライブドアも代表取締役が代わって会社自体は残ったが、それが投資家を救うことに繋がるわけではない。投資家は今でも「金返せ」と叫び続けている。
 投資が悪いわけではない。投資を悪用することが悪いのであるひらめき
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2006年12月14日

久間長官・戦争不支持発言

 安倍政権下の久間防衛庁長官が、「イラク戦争は、政府としてアメリカを支持したわけではない」と言明し、日本政府のイラク戦争支持を否定した。
 戦争が終わり、小泉首相が退任したあとで、こんな見解を示したことに、なんて卑怯で恥知らずな男なのかとミジンコは思った。

 この事象についてタロットを展開しようと思う。スリーカードスプレッドで出たのは、次の通り――

過去:ハイエロファント(教皇)の正位置
現在:チャリオット(戦車)の正位置

未来:エンペラー(皇帝)の逆位置

 過去に出たハイエロファントは、人に教えを説く者。当時の小泉首相は、アメリカとともにイラク戦争を支持する側にまわり、自衛隊派遣の必要性を説いた。様々な浮き沈みがあった時期とはいえ、小泉首相の人気は高く、他の議員も賛成するしかなかった、というところだろうか。
 現在に出たチャリオットは、戦争に勝ったことを示すのではなく、久間長官の強気な態度と取れる。小泉首相もいなくなり、皆が思っていたことだから誰も責めるものなんていないと踏んだところに例の発言。軽い気持ちから手綱を緩めて戦車が勝手に蛇行していく様が想像できる。
 未来に出たエンペラーは逆位置。これは政権の脆弱性を示す。久間長官ひとり御しえないようなら、首相はただのハリボテとして進んでいくしかないだろう。

――現在は、その発言を撤回しているが、その弁明も言い訳じみている。こういった事象はこれからも出てくるだろう。これも小泉首相が残した負の産物である。そういう意味では、尻拭いの形を取らされている安倍首相に少なからず同情するひらめき
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2006年12月06日

同窓会

 最近、仕事と付き合いでなかなか更新できずにいましたふらふら

 先日は同窓会という一大イベントが催され、久々に小中学時代のメンバーと顔を合わせることができました。その日、出ていたタロットカードはフォーチュン(運命の輪)の正位置。15年振りに再会できるということが運命そのものであると実感したカードでした。

 同窓会といっても、当時の担任教師や学級委員が主催となってやったのではなく、パソコン上で知り合った数人のメンバーで会おうというところから始まりました。そういうわけで集まったのは自分を含めて7人。場所は有楽町でした。
 中学を卒業して以来、顔を合わせていない面々ばかりだったので、まずはお互いの顔見せ合いで驚くところから始まりました目
 その後、当時の思い出話・恋話や、それに伴う裏話や諸事情が次々と語られ、皆、驚きと笑いと溜め息に包まれていました。
 話を延々と続き、最初の店では閉店時間となったため、深夜までやっている居酒屋に場所を移してから、さらに盛り上がりました。そして気がつくと、その居酒屋の閉店時間――朝5時まで過ごしていました。その後、始発電車で帰りましたが、さすがに朝がきつかったです……でも楽しかったるんるん

 また少し時間の猶予ができてきたので、これからも定期的にタロットブログを更新していきたいと思います。前回、基本となるスリーカードスプレッドを解説しましたが、そのスプレッドをもとに、時事問題などを取り上げてのタロット占いをして、実践のタロット占いというものを深めていきたいと思います。それでは、今後ともよろしくお願いしますひらめき
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2006年11月22日

スリーカードスプレッド

 今回は、タロット占いで最も基本で実用性の高い占法――スリーカードスプレッドを見ていきます。名前の示す通り、三枚のカードを用いて占うこの方法は、三枚を「過去・現在・未来」という観点から読み解いていきます。
 たとえば、相談者が恋愛運を見てもらいたいと来て、こういうカードが出ました。

過去:ラヴァーズ(恋人)の逆位置あなたは以前、好きな人がいましたが、想いを告げることができずに終わってしまいましたね。その出来事に今までずっと後悔してきたことでしょう。
現在:フォーチュン(運命の輪)の正位置
あなたはその相手と運命的な再会を果たすでしょう。いや、すでに果たしていて、お互いに気づいていないだけかもしれません。まずは今の自分の気持ちを知ることが重要です。今でもその人のことが忘れられないのか、すでに過去のものとして割り切っているか。いずれにしろ、相対した時の心構えを持つことが大切です。
未来:スター(星)の正位置
将来に向けての光明が見えます。相手との関係を前進させる機会が必ずあります。想う気持ちが臨界点に達したと判断した場合、迷わず告白しましょう。それが過去の後悔を払拭させることにも繋がります。

――こういうように、ひとつの状況の流れを示すのがスリーカードスプレッドの特徴です。今回は恋愛運でしたが、他にも仕事運・金銭運・健康運というように、様々な状況の面から見ていくことができますひらめき
posted by ミジンコ at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月16日

逆位置

 タロットカードには、逆位置という概念があります。これは占いで出されたカードが通常の正位置とは逆に向いている状態を表しています。
 カードの逆位置が出た場合、カードの解釈が変わってきます。そのカードの意味が弱められたり、まったく逆の意味になったりするのが特徴です。

 たとえば、ラヴァーズ(恋人)の逆位置でしたら、「恋に破れる」「浮気する。または、される」
 スター(星)の逆位置なら、「希望を持てずに絶望」「願いは叶わない」
――といった解釈がなされます。
 これだけですと、逆が出たら悪い兆しのように思ってしまいますが、デビル(悪魔)の逆位置を見ると、「誘惑に負けない」「反社会的行為に染まらない」といった解釈がなされます。つまり、もともと悪い意味のカードが逆になればプラスの解釈もできるということです。正位置だから良い、逆位置だから悪い、といったことには必ずしも当てはまらないということを理解しましょうひらめき
posted by ミジンコ at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月09日

ワンオラクル

 タロットカードを使って占いを展開させることをスプレッドといいます。このスプレッドのやり方は、使用するカードの枚数によって数種類あり、一枚のみ使うやり方から、二桁以上のカードを使うやり方まで多様にありますが、今回は最初なので、一枚のみ使うスプレッドをやってみます。

 やり方は、いたって簡単で、その日の朝にカードをシャッフルして一枚引き、出たカードを読み解くというものです。このスプレッドをワンオラクル、またはデイリーカード法といいます。このスプレッドは、主に自分に対して行われるものです。その日一日を引いたカードによって、どう思い、どう感じ、どう行動するのかを、意識的、無意識的に展開させていきます。タロットの練習にも手軽で最適なスプレッドが、このワンオラクルです。一日を占う方法なので、占いの効果はその日に限ります。

たとえばその日、引いたカードがフール(愚者)の正位置なら、「物事を難しく考えずに、思うままに過ごしてみよう」などの解釈を留意して一日を臨んでいく姿勢がとられます。

 日記を付ける感覚で、その日のカードと起こった出来事などを書き留めておくと、自然とカードに馴染み、感性が養われていくことでしょうひらめき
posted by ミジンコ at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月03日

シャッフル

 久々の更新となりますタロットブログです。今回からはタロットカードを扱っての具体的な占い方を見ていきたいと思います。実際にカードをテーブルなどに広げ、相手または自分に対して提示されたカードを読み解いていくのですが、まずはその過程においての初歩の初歩――カードのシャッフルの仕方から見ていきたいと思います。
 本やネットには、幾種類ものカードの混ぜ方、切り方、シャッフルの仕方が銘打たれていますが、ここではミジンコの手本としているやり方で進めたいと思います。

1・カードを裏返しに広げ、左手で時計回りに混ぜる。占う相手(被占者)がいる場合は自分の対面から、同じ方法で一緒に混ぜてもらう。
2・よく混ぜたカードを揃え、占う内容を念じながら手の中で何度か切る。
3・いったんカードを置く。
4・カードの半ば程を手に取り、手中のカードを上下逆にして、元のカードの右隣に置く。
5・左のカードを右のカードの上に重ねる。
6・もう一度、カードを手の中で念じながら何度か切る。


 これがミジンコの行っているカードシャッフルの仕方です。もうひとつ大切なことは、タロットカードを直接、床や机の上で扱わないということです。自分でタロット用と決めた布を敷くか、タロットカードの携帯用として包んでいる布を広げて使いましょうひらめき
posted by ミジンコ at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月19日

世界について

 今回は、カードナンバー21のワールド(世界)を見ていきます。カードの絵柄の特徴は以下の通り

・縦に伸びている楕円形の花輪
・花輪の上下に交差した赤いリボン
・花輪の中に絹をまとった女性
・女性の手には杖、または水晶

 このカードのテーマは完成です。今まで目標としてきたもの、願ってきたこと、そのために今まで積み重ねてきたもの……その全てが達成され、最良のうちに完結することを示しています。学校の受験で第一志望が受かった、オリンピックで金メダルを取った、などの事例が挙げられます。望みが完全に叶い、全てに満ち足りた状況が与えられるという、大アルカナの中で最上級のカードです。ただ、頂点に達してしまったため、それ以上のものは望めないという状況に陥る場合もあります。また、ひとつの目的成就から、また新たな目的が生まれることも示しています。絵柄の花輪が、その繰り返される人生のサイクルを表現しています。

 カードにある楕円形は、時間と空間を意味し、その中で女性は躍動を続けます。これは生命を生み出し続けるという循環を表し、花輪の中――つまり、その世界がいつまでも完全な状態になっていることを示しています。ワールドは次なる新たな生命を生み出すことで、「0」のフール(愚者)へと回っていきます。こうして世界は普遍的であり続けていくのです。

 恋愛関係では、理想の恋人、理想の結婚というように、全てにおいて満足のいく結果が得られるでしょう。まさにハッピーエンドの一言に尽きます。
 仕事関係では、自分で計画した内容が結実し、成功したと呼べるものになるでしょう。また、ひとつの達成した区切りから、また新たな目的を持って、以前以上に精力的に行動できることでしょう。

 以上で、大アルカナの22枚を解説してきましたが、どうだったでしょうか。解説の形式を、「カードの解釈」「絵柄の解説」「カードの示す恋愛運と仕事運」「カードに対する私見」といった具合に構成し、具体例を交えながらの解釈や独自の見解でカードを語ってきましたが、うまく伝わりましたでしょうか。ミジンコ自身も、まだまだ勉強中ですので拙かった思いますが、タロットカードというものが少しでも理解していただけたのなら幸いです。また、カードの解釈は今まで述べてきたのが全てではありません。カードと向き合い、そこから読み解けるものは限りなくあります。ミジンコが最初にタロットを手にとって挫折したのには、それができずに自棄になってしまったという経験がありました。思い返せば恥ずかしいことですが、それでも再びこの手に取らせる魅力がタロットにはあったのでした。
 次回からは、具体的な占いの仕方について順に語っていきたいと思います。資料集めに少し時間が掛かると思いますので、しばしの猶予をもらいたいと思います。それではひらめき
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2006年10月09日

審判について

 今回は、カードナンバー20のジャッジメント(審判)を見ていきます。カードの絵柄の特徴は以下の通り

・天から地上を見下ろす大天使ガブリエル
・ガブリエルはラッパを吹く
・地上には無数の棺おけ
・棺おけから老若男女が起き上がる

 このカードのテーマは最終決定と復活です。これまで歩んできた人生の道のりで様々な事象に対面し、それを乗り越えた行動結果として発生した善行悪行が数多く積まれてきました。ジャッジメントは、その者の行いに対して、最終決断を言い渡します。懸命に励んできた者には陽光が、不誠実に身をゆだねた者には奈落の底が待っています。
 これは最後の審判という思想からきています。世界の終末に救世主メシアが現れ、死者をよみがえらせて裁きを行います。正しき者は天へと昇って永遠の命を与えられ、悪しき者は地獄へ堕ちて永遠の闇をさまよいます。

 このカードは、過去のわだかまりを吹き抜け、最終的に復活や再生を果たして過去を清算することを示します。ケンカでお互いが気まずくなっても、やがてお互いの非を認め合って仲直りして親交が深まるといった事例がそれに当てはまるでしょう。デス(死神)の示す再生と違って、明確なプラスの方向を示してくれるので、ジャッジメントはかなり良好なカードとされます。

 カードの絵柄には、種類によって様々ですが、概ね特徴に準じています。「天空のガブリエルはラッパを鳴らして復活の時を告げ、それに呼応できた者が立ち上がって祝福を受ける」という構図です。
 ミジンコの持っているカードは、天使が右手を掲げて虚空に呼びかけている様が描かれおり、審判を言い渡している姿と認識しています。

 恋愛関係では、復縁が訪れることでしょう。別れた相手とヨリを戻せたり、あきらめていた恋が実ったり、または再婚の機会が訪れたりします。二度と叶わないと思っていた愛がその手に収まる感情を、人は奇跡と呼びます。
 仕事関係は、自分の決断が幸運を呼ぶことでしょう。新しい可能性・アイデアなどが浮かべば、それを形にしようと行動することで、更なるチャンスと進歩を得られることでしょう。

 大アルカナの解説も、次のワールド(世界)で最後になりました。ここまでタロットをどれほど表現できたのか、正直わかりません。とにかく、あと一枚ですので、それが終わってから全てを顧みたいと思いますひらめき
posted by ミジンコ at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月04日

本格的?

 大宮の本屋の一角にあるブースで、本格的なタロット占いをしているところがあった。横目で見ていただけだが、衣装から小道具までいろいろ凝っており、被占者も占い結果に聞き入っていた。スプレッドされたカードもチラ見したが、全体的な色づかいが白を基調としており淡い感じがした。最近、よく聞くカモワンタロットと呼ばれるカードに似ていたが、はっきりとは視認できなかった。
 それにしても、値段表を見た限り、けっこうな額を取るものだと思った。コースによってピンからキリまでといったところだが、ミジンコには相場がわからない。後学のために一番安いコースでもやってみようかと考えたが、その日は人待ちだったので、しばらく眺めてからその場を後にしたひらめき
posted by ミジンコ at 18:41| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月28日

太陽について

 今回は、カードナンバー19のサン(太陽)を見ていきます。カードの絵柄の特徴は以下の通り

・光り輝く太陽
・馬に乗った裸の少年
・少年は両手を広げて太陽を仰ぐ
・周囲に無数のひまわり

 このカードのテーマは開放と活力です。直前のカードのムーン(月)で不安の渦中をさまよい続け、ようやく光の満ちた太陽の下に降り立つことができました。開放された心は明るい未来への活力となり、成功や幸福が目前にある状況、完成まであと一歩という状況を示しています。勉強で、ずっとわからなかった問題が解けた時や、スポーツ選手がスランプを抜け出せた時など……いわゆる、世界がひらけたと感じた瞬間が、サンの意義といっていいでしょう。ただし、光の元に出たばかり――明るい未来への状況が出来上がったばかりというだけで、完全に自分のモノにしたわけではありません。過信して進めば足元をすくわれることも示しています。

 絵柄の子供は、生まれたばかりの命、元罪のない無垢な子供であり、新しいものがこれから創造されていくことを示しています。創造されるものは、もちろん明るい未来。太陽の祝福を受けた子供は、その太陽を仰ぐことで感謝の意を表しています。馬は未来へ向かっていく活力、ひまわりは太陽の象徴です。

 恋愛関係は、明るいです。相手とのはっきりしない関係がぬぐえて恋人同士になったり、将来を見据えての交際が首尾良く進んでいくことでしょう。迷うことなく前進していけば必ずや幸せが掴めることでしょう。
 仕事関係では、良好です。仕事に対する行き詰まりが解け、その成果がやがて人に受け入れられていくでしょう。また、職場環境の変化にも満足した気分でやっていけることでしょう。

 日本神話に出てくる天照大神は太陽を神格化した神であり、天岩戸に隠れたため、太陽の光が地上からなくなったという神話があります。アメノウズメが岩戸の前で陽気に踊り、それを鑑賞した神々は歓声を上げる。外の様子が気になる天照大神は、岩戸を開けて外を見ようとしたところを引きずりだされます。こうして、地上に再び太陽が戻ったのです。
 これが日本の古来よりある日食のエピソードといわれていますひらめき
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2006年09月25日

猫の爪

 深夜、ドンキホーテの帰り道で大きな金瞳を黒毛で映えさせる猫に会う。その日、出ていたタロットカードはムーン(月)の正位置。カードの意味よりも、その絵柄が状況を示唆したように思える。もっとも、黒猫の金瞳はちゃんと二つあるが……

 黒猫をしばらく見つめても逃げようとしないので、手を差し伸べてみると、いきなり左前足の爪で引っかかれた。近くに仔猫でもいたのだろうか。とりあえず、わかったことは、猫の爪は、やっぱり強いということだったひらめき
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2006年09月21日

テレフォンカード

 出先で、携帯電話の持ち忘れから、公衆電話を利用する。その日、出ていたタロットカードはハングドマン(吊るされた男)の正位置。携帯電話なしで、この事態をどう切り抜けるか、その試練が課せられたということだろうか。

 財布には常に数種類のカードが入っている。久しく使っていないテレフォンカードも例外ではない。すでに、どういう経緯で入手したのか不明なV6のテレフォンカードを取り出し、ローソン前の公衆電話ボックスに入る。だがここでも試練が発生。電話のプッシュボタンが反応しない――特に3と9が。何回か強めに押してやっと反応し、用を済ます。
 現代社会は携帯電話がないと機能しないなどと当然のように主張する傾向があるが、無ければ無いなりに手段はいくらでもある。狭い領域に捕らわれず、広い視野を持つよう心掛けることが必要と再認識した出来事だったひらめき
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2006年09月17日

月について

 今回はカードナンバー18のムーン(月)を見ていきます。カードの絵柄の特徴は以下の通り

・夜空に浮かぶ満月

 スター(星)と同じく、カードの主義を強調するため、この一点に収めました。他にも、満月に向かって吠える獣や、数人の魔女が描かれている種類のカードもありました。ミジンコのは「不安顔の満月」という擬人化されたものでした。
 このカードのテーマは不安です。現代では月に対する印象は様々ですが、古来のヨーロッパ圏における月は不吉の象徴でした。魔女が月下のもとで黒魔術の儀式をしたり、満月になると変身する狼男の伝説など、月には人を狂気に導く力があると考えられていたのです。月の女神を表すLunaという英語がありますが、その派生語のlunacylunaticは「精神異常者」「狂人」といった意味があります。満月の日には殺人が多いといった都市伝説も、こういった要素から生まれたものと思われます。

 ムーンは、ある意味デス(死神)デビル(悪魔)よりも悪いカードと言われています。デスやデビルの場合、結果はどうあれ、状況がはっきりと示されているという明確さがあります。しかし、ムーンにはそれがなく、常に曖昧や不安定といった中途半端な状況に置かれます。見通しの立たない状況は不安を呼び、やがて疑心、悲観、恐怖といった物事の悪い方面や考えに連鎖していきます。こういった状況に陥った場合、極端な話、「明日、世界は滅びる」という言葉を無条件で信じてしまうでしょう。
 不安が怖いと思うのは、目に見えないからです。目の前に落とし穴が隠されているとわかっていれば、直進しようとする人はいませんし、わかっているからこそ強気でいられます。これが不安に駆られた状態だと、平坦な道でさえ、落とし穴だらけに見えてしまいます。精神的に追い詰められることほど恐ろしいものはないと示すカードでもあります。

 恋愛関係では、よくない状況といえます。相手の挙動不審を浮気と決めつけ、自分に納得する材料が出るまで、どこまでも疑い続けることでしょう。自分のやっていることが調査ではなく摘発だと気づくことが必要です。もっとも、行動に起こした時点で関係は終局に向かっているとみて間違いないでしょうが……
 仕事関係では、自分の立場に疑問を持ち、倦怠感に似た中だるみに襲われることでしょう。それが仕事上の悩みなのか、将来への不安なのか、その他の要因か――それすらも曖昧になっています。もう一度、自分の立場を見つめ直し、漠然とでもいいですから目的を持って行動するのが不安解消へと繋がることでしょう。

 日本では、月は主に女性を象徴するそうです。月経などの単語もそこに由来します……まあ、特に深い意味はないのですが(他に書くこと思いつかなかったあせあせ(飛び散る汗)ひらめき
posted by ミジンコ at 14:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

星について

 今回は、カードナンバー17のスター(星)を見ていきます。カードの絵柄の特徴は以下の通り

・夜空に点在して瞬く星

 カードによっては人や動物がいたりしますが、基本的に星がメインと考え、絵柄特徴をこの一点のみに収めました。ミジンコのタロットカードも、中央に強く輝く星、その下に三つの小さな星というシンプルなものです。
 このカードのテーマは希望です。暗闇に覆われた夜空は不気味で不安なもの。その中に、わずかだが確かな光を発してくれる無数の星は、暗闇を行くものにとっての活力となってくれます。一人で悩み苦しんでいるいる時に支えとなる人物が一人でもいれば、それだけで希望が持てることでしょう。まさに希望の星というわけです。
 ただ、星は天から見つめているだけで直接の手助けをしてくれるわけではありません。星の輝きを支えに自分自身の手で前に向かわなければならない、ということも示しています。

 スターは、希望や期待の成就を意味しますので、全体的にいいカードです。現状がいかなるものであろうと、これから起こる状況の変化が明るい将来をもたらしてくれます。ただし、せっかく到来してきたチャンスを前にしても「どうせ何をやっても良くなるわけない」などの自信喪失や自己完結を前面に出しては活かせるものも活かせません。勝手な解釈はせず、まずはやってみることが重要です。

 恋愛関係では、チャンスの到来を示します。異性に想いを持たれる、または想いを告げられる可能性が高いので、臆せず前進すれば必ずや恋が実るでしょう。
 仕事関連では、スランプから脱却し、仕事に対する意欲を湧かせることができるでしょう。ただ、いきなり結果を見ようとすると、その道のりの長さに、あきらめの自己完結をしてしまいがちです。結果よりもそこに至る過程が希望への道であると認識しましょう。

 希望を語る上で、よくパンドラの箱の逸話が引用されます。パンドラという少女が、神から授かった決して開けてはならない箱を開けてしまい、そこから様々な災厄(憎悪・嫉妬・怠惰・苦痛・疫病など)が世に飛び出し、パンドラは慌てて箱を閉めます。その箱の中に残ったのが希望であり、このため人類はあらゆる災厄にみまわれながらも希望だけは失わずにすんだのです。
 しかし、この逸話は根本におかしい部分があります。まず、あらゆる災厄の収まっている箱に、希望が入っていること自体おかしなことです。つまり箱に残っているものは間違いなく災厄なのです。ではどのような災厄が残ったのか……それは未来です。予知や予兆と言ってもいいです。つまり未来を全て知ってしまうという災厄です。これから起こる不幸を知ってしまえば絶望し、何事においてもやる気をなくしてしまうものです。それが箱に残ったおかげで「未来には必ずいいことがある」という希望が残された――
 解釈として箱に残ったものは確かに希望です。しかし、希望が箱の中に残ったわけではありません。パンドラの箱を引用して会話や演説などをする時には勘違いに注意したほうがいいでしょうひらめき
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2006年09月07日

披露

〓〓〓〓?? 002.jpg ようやく写真を載せる手段ができました。ただ、フラッシュが強かったり、ブレがひどかったりが多く、なかなか綺麗に写せませんバッド(下向き矢印)今回、なんとかまともに見えそうな一枚を選んで載せてみました。もう少し扱いが上手になったら、たくさん載せていきたいと思いますカメラ

 というわけで、初披露!ミジンコがいつも使っているタロットカード(右)と、そのデッキを包んでいるハンドタオル(左)です。以前、護符についてで紹介したように、このタオルは、アイヌの民族衣装アットゥシ織りを着込んだキティ――ピリカキティです。ピリカとは、アイヌ語で「きれいな」「かわいい」「善良な」といった広義的にプラスを意味する言葉です。ミジンコは、このタオルでタロットカードを携帯し、広げたタオルをカードの台座として占いますひらめき
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2006年09月05日

塔について

 今回はカードナンバー16のタワー(塔)を見ていきます。カードの絵柄の特徴は以下の通り

・バベルの塔
・塔を直撃する稲妻
・塔から落下する二人の人影

 このカードのテーマは予期せぬ崩壊です。今まで平穏に順調に進んでいた事態が、何の前触れもなく暗転し、崩壊する――心の準備ができないため、たいていの当事者は混乱錯綜し、それがさらに事態を悪化させます。大アルカナの中でも最悪のカードと言っていいでしょう。物事が終わるという点でデス(死神)に近いものがありますが、タワーの概念は「今まで積み重ねたものの崩壊」ですので、そこには絶望や失望といった感情がどうしても残ります。

A・尊敬する人物が犯罪行為で逮捕された
B・信頼していた友人に裏切られた
C・いつものように散歩していたら交通事故に遭った
D・昨日まで元気だった恋人の死を知る

 これまで信じて疑わなかったものが根底から覆された時ほど、受けるショックは大きく精神的に脆くなるものです。そこから立ち直るのは容易なことではないでしょう。しかし、解決の材料はあります。それは時間と発見です。心を癒すには今の自分を落ち着かせる静かな時間が効果的であり、そして「これ以上、悪い事なんか起こらない」という最低ラインからの出発地点にいるという発見をすることです。立ち直りの一歩をどの時点で踏み出せるのか、踏み出そうとするのかが重要となることでしょう。

 タワーの絵柄には、崩壊の象徴となるバベルの塔が描かれています。バベルの塔とは、旧約聖書の創世記に出てくる伝説上の塔で、天にも届く塔を築き上げようとしている人間達を見た神が、その傲慢さを砕くために、人間達の統一されていた言語をバラバラにさせて情報伝達をできなくさせ、建設を中止させました。ヨーロッパ大陸の言語が不統一である理由に使われる伝説でもあります。
 バベルの塔の落雷は神の怒りとなっていますが、創世記には「雷で塔が崩壊した」という記述はなく、この点は今でも議論の絶えない題材だそうです。

 恋愛関係では、はっきり言って悪いです。片想いの子が突然いなくなる、突然別れを切り出される、突然離婚を切り出される、というように唐突な災難としてその身に降りかかってくるでしょう。できることといえば、相手の決別を示すだろう雰囲気を察し、心構えをしておくことでしょう。
 仕事関係では、一度の仕事上の失敗が、その後の人生を大きく崩壊させてしまうでしょう。最悪の場合、辞職させられるケースもありえます。また、トップの不祥事により、職場そのものが危ぶまれる可能性もあります。常日頃から、他の職業スキルを磨くのも、ひとつの手です。

 アメリカの同時多発テロとバベルの塔を結びつける人もいますが、あまり感心できません。貿易センタービルの崩壊は神の怒りと捉えられるからです。なにより、伝説を再現するためのパーツにされたとあっては死者に対して不謹慎極まりませんひらめき
posted by ミジンコ at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月31日

プロフィール

 友人に「プロフィールを載せないの?」と指摘されたので、ブログのコンテンツからプロフィール欄を作ろうとしたのだが、うまく表示できなかったり、余計な表示がされたりでうまくいかないふらふら
 とりあえずここに、おおまかなプロフィールを綴ります。

ネーム:ミジンコ(由来は、とある漫画の主人公のペット)
性別:M
誕生日:3月3日
年齢:??
血液型:A
出身地:東京
趣味:最近はチーズケーキ作り
好きなタロットカード:テンパランス(節制)
尊敬する作家:島田ひろかず先生

 基本的にゲーム好きなので、ブログの所々にゲームの話題が出てきたりします。ファミコン時代からの積み重ねのおかげですねたらーっ(汗)(歳がバレたかな…)
 ちなみに、この記事は先日届いた新しいノートパソコンで書いています。薄くて軽くて扱いやすく、文句なし。Skypeにも登録したので、今度ブログに貼り付けたいと思いますひらめき
posted by ミジンコ at 22:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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